日時: 2024 年 7 月 26 日(金) |
登壇者: |
彫刻の森美術館 55周年 記念式典並びに足湯リニューアル完成披露会 |
司会者: 西山 喜久恵(フジテレビ・アナウンサー) |
昭和 44 年 8 月 1 日に開館いたしました箱根彫刻の森美術館は、本年めでたく 55 周年を迎えます。 これも、ひとえに関係者の皆様のご理解、ご支援のたまものと心から感謝申し上げます。 当館ではこれを記念して足湯のリニューアルを実施いたしました。 |
テープカットに参加いただく方々をご紹介します。 |
・画像をクリックすると 「彫刻の森美術館開館55周年 記念パーティ」 の拡大ページに移ります。 |
「彫刻の森美術館開館55周年 記念式典並びに足湯リニューアル完成披露」 テープカット 2024_7_26 |
・画像をクリックすると 「彫刻の森美術館開館55周年 |
「彫刻の森美術館開館55周年 記念式典並びに足湯リニューアル完成披露会」 2024_7_26 |
『 森の足湯 』 リニューアル トラフ建築設計事務所と園田慎二建築設計事務所がデザインしたリニューアル後の 「森の足湯」 では、箱根の森の美しい景色を一望でき、鳥のさえずりや沢の流れ、風の音を感じながらゆったりとくつろげます。
敷地内の源泉を利用した足湯に加え、手軽に温泉を楽しめる 「手湯(てゆ)」 や、車椅子の方にも配慮した席を新たにご用意しています。 さらに、勾配のあるランドスケープを見直し、段差を解消することで、隣接するカフェや多目的に利用できる休息スペース 「丸太広場キトキ」 とともに、誰もが一層くつろげるエリアとして生まれ変わりました。 |
彫刻の森美術館(所在地:神奈川県箱根町) は、開館55周年を記念して、彫刻家 舟越桂 (1951~2024 年) |
彫刻の森美術館について四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。 彫刻の森美術館は、その自然を生かして 1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。 近・現代を代表する彫刻家の名品約 120 点が常設展示されています。 また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や子供たちが体験できる作品、天然温泉の足湯 (2024 年 7 月 27 日 リニューアル) もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。 |
・画像をクリックすると 「彫刻の森美術館開館55周年 舟越桂 森へ行く日」展の展示風景の拡大ページに移ります。 |
プレス内覧会 「彫刻の森美術館開館55周年 舟越桂 森へ行く日 」 彫刻の森美術館開館 本館ギャラリー 2024_7_26 |
【会期】 2024 年 7 月 26 日(金)― 11 月 4 日(月・休) |
【展示構成・見どころ】 |
・展示室 1 ―僕が気に入っている― |
【そして、入院中も絶えず描いていた創作のためのイメージデッサン。 創作の源ともいえるその貴重な内容を舟越が自ら語った映像で紹介します。】 |
「舟越桂 森へ行く日」 |
自然の中で人々と芸術家が交流する場として誕生した日本で初めての野外彫刻美術館である 『彫刻の森美術館』。 作品は芸術家の言葉であると考える当館が、周年を記念した展覧会にと 2023 年 3 月に舟越桂氏に依頼したことから本展の企画が始まり準備が進められてきましたが、 2024 年 3 月 29 日 舟越桂氏が逝去されました。 本展は、最期までこの展覧会の実現を望み、励んでくださった作家本人の意志と、ご遺族の意向を尊重し開催されます。 |
生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。 |
お問合せ:0460-82-1161 |
参考資料:「彫刻の森美術館 開館55周年 記念式典並びに足湯リニューアル完成披露会」&「舟越桂 森へ行く日」展 PRESS RELEASE、プレス内覧会、チラシ他 |
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